現場監理
平成27年3月31日(火)
東九州設計工務(株)の下で行なった、「(仮称)西・青山小学校増築工事」の設計監理に行ってきました。
この建物は、増築棟と昇降口棟の新設工事です。
今日は、電力引込み電柱の基礎型枠、昇降口棟の1階電気配管、受水槽周りの電気配管の検査を行ないました。
現場検査のあと現場事務所で、今後の工事の施工方法の打合せを行ないました。
完成は7月末です。
今後も監理状況を報告していきます。
受変電盤工場検査
平成27年3月16日(月)
年度末にさしかかり、会社内は設計の納品の準備でバタバタ。
その忙しさの合間に、臼杵市の小学校に納める高圧受変電盤の工場検査に。
工場は当社の近くにあるので、移動時間は余りかかりません。
高圧受変電盤の検査ということで、受変電盤に直に22,000Vの電圧をかけて行いました。
製品的には立派な物が出来ていました。
ただ、将来用のブレーカースペースが取りにくくなっていたので変更をお願いしました。
現場に搬入されてからでは変更できないので、工場検査に行ってよかったです。
関係者の皆さん、時間が取れる限り工場検査に行きましょう。
おおいたものつくり王国
平成27年2月25日(水)
大分県別府市のビーコンプラザで2月25・26日に「おおいたものつくり王国」が開催されていて出席してきました。
当社が出品しているわけではなく、「大分県技術・市場交流プラザ大分」がブースを出しているのでその会員として、お手伝いで行ってきました。
会場の入口の風景
会場内には約150社が展示ブースを設けていました。
会場内の風景
プラザ大分のブースには、以前会員間で製作した製品や会員の会社の製品を展示していました。
私も、会場内を見て回りましたが、「大分県内にはいろいろなものつくりを行なっている会社があるのだ」と改めて感じました。
プラザ大分のブース
プラザ大分の会員会社
プラザ大分の会員の会社が製作したステンレス製ミニチュア公園の遊具
展示会の合間には、浜野製作所の浜野社長による講演会もありました。
講演会場の様子
浜野製作所は東京都の墨田区の町の中にある町工場だそうです。
墨田区には現在3,100社くらいの町工場があるそうですが、そのほとんどの会社が従業員3?5名程度で営んでいるということです。
「ものつくり日本」、日本の素晴らしい技術はこういう会社が原点となって受け継がれていっているのだと感銘しました。
みなさん、会場は明日まで行なわれています。
興味のある方は是非行って見てください。
社員募集
平成27年2月20日
建築設備設計の社員を募集しています。
経験等は問いませんので、よろしくお願いいたします。
随時、募集しています。
詳細は、面接時に説明いたします。